「教授とミミズのエコ生活♡」を読んで

こんにちわ🐱
自宅栽培研究員+ママのにゃあです^^

今日は、ミミーズHOUSE🪱をやってるにゃあが気になってた本

教授とミミズのエコ生活♡
または私は如何にして心配するのを止めてミミズを愛するようになったか
和洋女子大学教授、哲学者 三浦俊彦 著

を読んだので、感想を書こうと思う。

内容は、12年以上ミミズコンポストと生活をしている著者のエッセイといったところだろうか。
ネットではミミズコンポストが簡単そうに書かれてるのに、やってみると難しくて悔しかった。
けど、苦戦してるのは自分だけじゃないんだとこの本を読んで思った。

著者は、キャノワーム1台とミミポット4台を保有しており、12年ミミズコンポストと過ごしているのに、絶滅を何度も繰り返している。
絶滅には、実験も混ざっているのだけど。

この著者は、一人暮らしで三食カップ麺+サプリメントという食生活をしているらしく、
ミミズコンポストに入れているのは、生ゴミらしい生ゴミではなく、茶殻とコーヒー滓やジュースの残ったものなどだ。

たまに入れる乳酸菌や片栗粉でコンポストを壊滅させるのだが。

ヨーグルト飲料は腐ったヨーグルトになって、片栗粉はスライムのようになって、ミミズ

ミミズ堆肥を使って意欲的に植物を育てたいわけでもなく、エコっぽいことをしたかったということらしい。

アースワーム研究会(ミミズ)・・・教材

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