エッセイ|山田くんと私

こんにちは、にゃあです。

Instagramのストーリーズで、同級生で画家の山田くんが、私の憧れている画家の松浦さんの家に遊びに行ったことが投稿されていた。

羨ましいと思う反面、私は松浦さんの家に行っても話したいこと、聞きたいことがなくて、作家活動したいと思いながらもできていない現状では…
合わせる顔がない…

最近は、コツコツ懸賞を送って、月1万円分くらいの何かをもらって喜んでたけど、こうしている間に山田くんは作品を作って、松浦さんと同じ雑誌の表紙を飾ってるんだもんなぁ。

PayPalの500円クーポンをいかに有効に使うかで、1週間くらい手こずってたけど、人生における500円クーポンの価値ってなんなんだろう。

お金は欲しいけど、主人が1時間残業してきたら、すぐに何千円と収入は増えるし。

私の節約と我慢と工夫による経済的利益は、人生の時間を切り売りした対価と見合っているのだろうか。

何をして生きたいのか。

これは言い訳なのかわからないけど、今は人生の中で、ちゅぱ坊主(ちゃも)との時間を大切にしたくて集中してる時期。

細々した時間で、身動きが制限されている私ができることが、ポイ活であり、懸賞。
少しの利益でも無いよりはいい。

派遣会社で働いていたときは、手取りで13万あったことを思うと、1万円では少ないんだけど。

でも、専業主婦の働きは年収470万に値するって書いてあったしな。
一生懸命やってるよ。そこは自信持とう。

毎日がサーッと過ぎていく。怖い。

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