畑日記|経験上、薬味を植えるのはここしかない!

 

今週は涼しくなってきたので秋蒔きを始めたよ。
蒔かないと出来ないからね。当たり前だけど。
収穫まで時間かかるしね、当たり前だけど。

にゃあの畑の地図を描いたよ(*’∀’*)
色が付いてるところが作業したところ。

薬味の植える場所

今日は、薬味3兄弟(ネギ・ニラ・三つ葉)の種まき。
植えてあったステビアを抜いて、コンクリートと畑の境目に蒔いたよ。

薬味は畑に入らずに秒で採れるような場所にないと、採りに行くのも嫌になるんだよね。

今年のバジルで学んだんだけど。特に夏場は焼けたくないし。
フレッシュで使いたい薬味やハーブは、土を踏まなくてもいい玄関近く

薬味を繋ぐことについて

ニラとネギは一度植えたら株分けとかで永続的に育つらしい。素晴らしい。

三つ葉は2年が限度で、タネで繋ぐのが理想らしいんだけど、タネの寿命が2年と短いんだよね。
セリ科のニンジンが畑にいるから、交雑のリスクもあるし、日陰だから生命力のあるタネができるのかも謎。

どうしたものか。
でも、実家の畑では、そもそも食べたくなるようなおいしい三つ葉を育てることさえできなくて、枯らしたんだよね。
まずは収穫まで行き着くかどうかだ(-ω-;)

畝の肩崩れ対策のワイルドストロベリー

雨でうねが流れて溝が埋まりがちなんだけど、根っこで防げないかと考えて、増えてきたワイルドストロベリーの子株たちをの肩に移植。

今年は何粒か食べれたんだけど、5㎜くらいの大きさで食べ応えはなかったかな。
花言葉が「幸福な家庭」っていうのもあって、無くすには惜しいんだよなぁ。

畝の肩で苺やレタスを育ててる人がいて、畝と溝で育てるって考えてたけど、その発想はなかった…!と感心。
どうなるのか、見守ってみよう。無事に繁殖させれたら食べれるしね。

引っこ抜いたステビア

種とりと株分けに失敗して、挿木で増やしたステビアだったけど、あんなに弱々しかった枝がちゃんと株になってた。
さすがハーブ、たくましい

この逞しさなら、雑に株分けしても大丈夫なんだろうなと思うような根っこだった。

ミミーズHOUSEのエサに使ってるんだけど、冬は葉っぱを落として大人しくなるから、春〜秋限定の貴重な資材なんだと最近思った。

あと、育てて学んだのは、茎が樹になって硬くなるから、若いうちに切って細かくたほうがいいということ。
硬い枝を切るのはコスパが悪いからね。

気付いたのは、ステビアは切ったら黒くなるってこと。他の残渣は茶色だったりベージュだったりするのに。堆肥の質に関係するんだろうか。

その他蒔いた秋タネ

ニンニク・キャベツ・ビーツも蒔いたよ。

ニンニクは、一昨年植えた1つのニンニクから増やしたやつ。今年は24片。
キャベツは育てるつもりなかったけど、せっかくだしなぁ。
ビーツは種だけ買ってあって蒔いてなかったんだよなぁ。楽しみ(ノ)’ω`(ヾ)

次にやりたいこと

ジャガイモの植え付け
レタス・ケールの種まき
苺株の整理

薬味があると、ご飯がリッチになっていいよねo(*’▽’*)/☆゚’
楽しみだなぁ^^

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