親子ストレス軽減!使えるベビーサイン28選をイラストで紹介

 

まだ話せない赤ちゃん。
なんで泣いてるのか、何をしてほしいかわかってあげれたらいいんだけど…。
そう思うお母さんも多いんじゃないかな?
そんな赤ちゃんとコミュニケーションをとる方法にベビーサインがある。

手話からできてるのも多いらしく、ハンドサインみたいな感じ?
今日は、便利そうなベビーサインを集めてイラストにしてみたよ。
本を参考に描いたけど、にゃあが使いやすいようにアレンジしたのもあるんだけどね。

ベビーサインをやるメリット

  • 赤ちゃんが伝えたいことが分かる。(親子のストレス軽減)
  • コミュニケーションの量と質が上がる。
  • 赤ちゃんの言語能力が発達する。

なんでにゃあがベビーサインをやろうと思ったのかというと、赤ちゃんの気持ちがわかると赤ちゃんも家族もストレス軽減されるから。
ちゃもだって、伝えたいことがあって泣いてるのに、伝わらなかったらイライラするよね。

親子のコミュニケーションが可能になることによって、愛着形成や信頼関係づくりにも役立つみたいだよ。

2歳ぐらいまではそんなに話せないっていうし。
でも、2歳前でも話すこと(発音)ができないだけで、言葉の意味の理解はできるんだって。

だから、言葉が話せないときにも言葉を伝えることで、言語発達が進むらしい。
まさに一石二鳥。

ベビーサインは6ヶ月ごろから教えはじめるって意見が多いみたいだけど、意識的に親が使うのはいつからでもいいと思う。
赤ん坊の成長発達なんて個人差が大きいしね。

でも、なんて言葉を教えたらいいのかっていうのがわからなくて悩んでたんだよ。
多くても混乱するだけだろうからね。

それでベビーサインの本を図書館で借りてきて、紹介されてた言葉から便利そうなものを厳選したよ。

ベビーサインは、赤ちゃんとの会話で使うだけだから、オリジナルサインもOK!
まぁ、我が子とのコミュニケーションだから、我が家サインがあってもいいよね^^
にゃあも覚えやすいようにアレンジしたよ。

ベビーサイン 28選

あいさつ

おはよう
「おっはー」と顔の横で、グッパーする

ありがとう
左手のひらを、握った右手で打つ

ばいばい
手をふる

おやすみ
顔の横で手を合わせる

ポジティブ

いいよ
鼻に親指を当てる

やる
握り拳をわきを締めて上下に動かす

たのしい
わきをポンポンする

うれしい
胸を両手のひらで上下にさする

ネガティブ

おしまい
手を握りながら下におろす

ない
両手をヒラヒラさせる

いらない
両手で押しのける

変える(替える)
手でバツを作って広げる 

行動

みるくおっぱい
親指を吸う

のむ
コップを口元へ持っていく仕草をする

たべる
スプーンを口元へ持っていくしぐさをする

おふろ
にぎり拳でほっぺをゴシゴシする

いただきます・ごちそうさま
手を合わせる

お腹いっぱい
お腹を手のひらで叩く

喉がかわいた
喉を押さえる

お腹がすいた
お腹をさする

うんち 
オムツの前を叩く 

おしっこ
オムツの後ろを叩く

大きさ・量

おおきい
手を広げる

ちいさい
握り拳をくっつけるようにして、縮こまる

もっと
握った左手に握った右手を乗せる

ちょうだい
両手のひらを差し出す

体調

あつい
両手で顔を仰ぐ

さむい
手を握り凍える

びょうき
額に握った手の親指を当てる

いたい
痛いところで、グッパーする

番外編 家族

家族のベビーサインも作ってみました^^

これらの言葉をカードに書いて、ひらがなの勉強もやってみたい。
親子教室で習ったんだけど、ひらがなも記号みたいなものだから、赤ん坊でも理解ができるんだって。

この本を参考にして言葉を選んだんだけど、絵が可愛いしわかりやすかったよ!

 

<参考>

ベビーサインについて “ママと子のキモチつなぐ” LaLa*mama おやこ教室
ベビーサインについてのご案内。ベビーサインのメリットや教え始める時期について。

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