白い部分を作る!下仁田ネギの植え替え作業(逞しく育てるいじめ方)


今日は下仁田ネギの植え替えをしたよ。
7月の初旬から中旬にする作業らしいよ。
梅雨明けってことかな。

ネギの白い部分は光が当たらないようして作るらしくて、深い穴を掘って少しずつ埋めていくらしいんだよね。

初めてそれを知った時は、スーパーで売ってる長ネギが思い浮かんで、あんな深く掘って埋めてくなんて面倒くさすぎ!って思ってたんだけど、ジャガイモの畝の殺菌になるらしいからネギは植えたくて、挑戦することにしたんだよね。

ネギはそれほど好きじゃないから、美味しいネギっていうよりも育てやすさで、白い部分が短い下仁田ネギをセレクト☆
鍋に入れるとトロトロになって美味しいらしいけどね

下仁田ネギは10cm~15cmくらいの深さでいいんだって

にゃあの畑はこれ1本でほとんど手入れしてるよ。
不耕起栽培って言って、極力掘り返さない畑を目指してるしねw

ネギの苗を植替のときに苗を逞しくする技を2つ

1つ目は「枯らし植え」

苗を抜いて、2日くらい置いておいて少し枯れさせる。

2つ目は「葉の切り落とし」

葉っぱを半分くらいの長さで切り落とす。


こうして苛めることで、水を求めて強く根が張って、結果的に太くて生命力のあるネギになるんだって。

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