【ミミーズHOUSE】気温36℃!ドライアイスで冷却してみた


昨日の夕方、畑のステビアが伸び伸びになってたから、剪定してミミーズHOUSEに入れてあげたんだ。

家の中を覗くと、白いふわふわが…。

((カビるものなんて最近入れてないと思ったんだけど…なんだろ?))

と、思いながらも蓋をしたんだけど、夜な夜な寝る前に思い出して。

((あれ?ミミズって30℃で死ぬんじゃなかったけ?))

((静岡、今週30℃越えが続いてて…36℃の日もあったのか!))

((…あの白いの…ミミーズの死体!?))

そんな考えが頭をグルグルしてて、朝起きたら早速ミミーズの生存確認。
そっと堆肥を掘ると…
めちゃ居る。よかった(ノ)’ω`(ヾ)
しかも、明らかに買い足したミミズより小さい子ミミズ達!

ミミズの飼育についての動画では、
30℃で弱って、35℃で死滅するって書いてあったから、弱ってるかもしれないけどね。

これから8月にかけてドンドン暑くなるから、ミミーズHOUSEにクーラーを設置してあげることに。

用意したのは、保冷剤とダイソーで買ったトレーと焼き鳥の串スタンド。

ミミズは適温が15℃〜25℃で、0℃で死ぬらしい。
堆肥に直接当たると殺しちゃうから浮かせることに。

他に冷やす方法としては、氷を入れる・凍った生ゴミをあげる・霧吹きで水をかける、という方法もあるらしいんだけど、最近は地球温暖化のせいか気温が毎年上がってるし、午後の暑さまで対策できないんじゃないのかと思って、長期間冷やせそうな保冷剤をセレクト。

一番下を焼き鳥スタンドにしたのは保冷剤の重さでミミーズが潰されないかと、心配したから。できるだけ接地面積を小さくして。
トレーの下は蒸散が防げて居心地いいんじゃないかとも思ったんだけど。

寒すぎになってないか、明日は経過観察しよう。

実は夏場の30℃越えの日になってきたらミミーズたちをニャン太小屋(納戸)に避難させる計画だったんだけどね。

ミミーズHOUSEの1期生をダンボールの中で死滅させちゃったときのことを思い出して、あんまりやる気じゃなくなったんだ(;-ω-)a゙

今のところ、ミミーズHOUSEは機能してるみたいだしね。

<参考>

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