エッセイ|「頑張って」「休んでね」励ましの言葉の難しさ。

お義母さんから来る「にゃあちゃんも休んでね。」…という言葉が辛い。

お義母さんは、私のことを気を使って休んでって言ってくれてるんだろうけど…。

にゃあは、休んでいいと思えない。

休みたいけど、休めないと思ってる。

本当は休もうと思えば休めるのかな?

時間の使い方が上手じゃないのか?

あなたは、ずっと専業主婦で休めたかもしれないけど、私は副業もして稼がなきゃいけない。

あなたは、保育園に子どもを預けてたけど、私はずっとみてる。

…そうやって反発しちゃうんだよな。

自分の時間はこんなにもないのに…。

空いた時間は家事や家計のことをして終わる。

なのに、どうしてりょーにはゲームをする時間があるんだろう。

私だって、畑仕事をしたり、ブログの更新したりしたいのに。

ちゃんとりょーに話せば時間を作ってくれるのかな。

何度か1日1時間でいいから、自分の時間がほしいと伝えてるんだけど。

家族の晩御飯つくったり、洗い物してる時間も、私のフリータイムにカウントされてるんだよな…。

にゃあからしたら、それは家のためにやってあげてる時間であって。自分の時間じゃないのに。

りょーからしたら、私からちゃもの世話をしなくていい時間を、自分の時間を削って作ってあげてると思ってる。

タイムスケジュールを作って、見える化して、話してみよう。

ちゃんと伝わってないんだろうなぁ。

りょーは、にゃあは育休中だから、ちゃもの世話や家事を多めにしてほしいと言ってたけど、あまりにもにゃあタイムが少ないよ。

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