お金の学校YouTubeの両学長の動画に出てきた本を読んでみた。
起業を推奨する両学長らしい内容で、要約すると「変化を楽しもう!」と言ったところだろうか。
本の内容は?
まずは抽象的な小話が紹介される。
直感的に動くネズミ2匹と考えて動く小人2人。
一度手に入れたチーズが底をついたとき、どう動くのか。
ネズミはすぐに新たなチーズを探しに行った。
小人は原因を考えたり、新しいチーズを探す苦労を思い返したりで、なかなか次にいけない。
ネズミたちは愚直に探し続け、新しいチーズを見つける。
以前のチーズに見切りをつけた小人の1人もチーズを見つけることができた。
その後、高校の同窓会に集まったメンバーでこの小話について、ディスカッションする。という内容だった。
にゃあの感想
にゃあがこの本を読んで印象に残ったのは、小話の最後。
行動する小人が、新しいチーズを見つけたあとに、新しいチーズを食べつつ、次のチーズを探し続けることにした。というところだ。
にゃあはまだビジネスをはじめる手前だけど、もしも上手く回っても周りの変化に合わせて変わっていくことは必要だよなぁ…当たり前の話だけど。
君子豹変ってことなんだろうなぁ。
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