今日は子宮頸管縫縮術を受けてきたよ。
にゃあは、検査の結果「子宮頸管無力症」と言う生まれつき産道の筋肉が弱い体質だったらしい。
原因が「子宮頸管炎」で、産道に菌とかがいるから、早く赤ちゃんを出してあげないと赤ちゃんも感染する!!って短くなるパターンもある。
けど、子宮頸管炎のときは出してあげようとお腹の張りも強くなるらしい。
にゃあは全然張ってないから、最初から無力症だろうなぁと思ってたんだけどね。(0.05~1%っていうレアケースらしい)
通常の長さが45mmで、20mm以下が入院。
にゃあは24mmまで短くなってた。
産道を縛るのは26週までじゃないと意味が無くなるらしい🤔
24週以降なら分娩しても生きていられるからだとか…
でも、できるなら37週まではお腹にいて欲しい🥺
それで、縛るか寝たきりで過ごすか選んでって言われたんだけど…
3月にはタネを蒔きたいし、お腹の住人がスルりと出てこないかソワソワしながら寝たきりで3ヶ月も過ごすのは辛いから手術をお願いしたのだった。
タネ蒔きたいし。ミミーズ飼い始めたいし。
手術は1時30分から2時30分の1時間で終わった。
筋肉の注射を打って、背中の脊椎から下半身麻酔を打ち…
注射は多少痛かったけど、手術の痛みは全く無かった。
むしろ、下半身麻酔の痺れが地味に痛い。
手術後も、下半身が痛くて…
ふくらはぎをマッサージするポンプをつけてもらったんだけど麻酔で最初は分からなかった。
足を触ってみて、こんなガッツリマッサージ器具付けるのかぁ。
ボディースーツかよ(笑)
…と思ったら、自分の生足だった。
麻酔がかかってるときは、パンパンに足が風船みたいに膨らんでるような感覚で、ふくらはぎが15cmくらいの棚に置かれてる(持ち上がってる)感覚。
実際はフラットなんだけどね。
太ももはマッサージ器具無いしね。
触ってみて見ると、シリコンのボディースーツだから、こんなに自分の足はプニプニだったんだなぁと驚き。
先生から体重増えすぎとは言われてたけど。
ダイエットしよう…😓
術後の足パンパンが本当に辛かった…
「時間が経てば大丈夫」って言い聞かせてみたり、「辛いときは寝てるのが1番」と思って寝るのを試みてみたり…(寝れなかったけど)
左足の麻酔が切れるのが早かったのが、心の救いだった。
ボディースーツから解放されて、時間が経てば右足も左足みたいになってくる!と思って、足をペチペチして気を紛らわせてた。
左足は術後1時間で多少動かせるし、マッサージされてるのがはっきり分かるようになった。
右足は2時間後。
麻酔がきれるまでの時間は個人差があるみたいで、私は早めだったみたいだけど…
想像以上に辛かった…。
今日は1日中、飲食禁止で点滴ご飯。
退院したらラーメン食べに行きたい。
立つことが出来ないので、翌日の検診まで尿管が繋がれてた。
これは地味に不快。
足に付いてるマッサージ器具と圧着靴下も検診が終わるまで付けたまま…
これも結構不快。指先が蒸れて…
翌朝からは普通食という名のリッチなご飯が出てきてビックリ😳
上半身起こしていいよ、と言われる幸せ🥺💕
これでお腹の住人は37週までにゃあのお腹に居れるみたいだから良かった。(よっぽど何かが無ければ…)
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