ネットでサツマイモの苗を買ってみた。1(注文編)

初めてのサツマイモ栽培。
新しいお家のMy畑で初めて育てる野菜!

にゃあの畑の土は(お金かけたくないから)買ってきた土や肥料に入れ替えるってことはせずに、いろいろな作物を育てていく過程で、土も育てていくイメージで作っていきたい。

まだ地力が無いだろうから、運動場でも戦後の痩せた土でも育つイメージのサツマイモから始めることにした。

それで、野菜の味は6割が品種で決まるって話もあるし、売ってない美味しい野菜を育てたいってにゃあの思いもあるから品種を調べて、苗が買えるウェブサイトを探した。

サツマイモの品種の特徴の分け方で「ほっくり(ほくほく)系」「しっとり系」「ねっとり系」というのがある。
ねっとり系は安納芋のような蜜があって水分量も多い粘質な芋、その反対がほくほく系で粉質、中間はしっとりということらしい。
ほくほく系は、天ぷらに、ねっとり系は焼き芋に適しているとされる。

せっかくだから、この3種類のサツマイモの品種を1つずつ育てて楽しみたいと考えた。

ネットや本で品種の特徴を螺良に探して下記に決定。
ほっくり→紅子町と関八
しっとり→シルクスイート
ねっとり→ふるーつこがね

紅はるかも良いと思ったんだけど、スーパーで売ってるから良しとした。
品種については別記事で。

そしていざ買おう!と思ったら紅子町「売り切れ」の文字…。
ホームページの紹介で生産農家さんの苗や芋を販売しているとのことだったので、
「(1束20本で販売されているサツマイモ苗を)5本3本、で良いので譲っていただけないでしょうか…。」
と問い合わせたところ。

「苗はあるのですが晩生品種のためカートに入れられません」
6月以降の発送なら可能です。本数を教えてください。

との回答!売り切れじゃなかった!!

しかも嬉しい誤算に「本数指定」が!
(正直20本あっても困る…。)
シルクスイート10本と紅子町と関八とふるーつこがねを6本ずつをリクエスト。

送料込みで1800円だった!
(4000円くらいを想定してたから感激!感謝!雨あられ!)

返信も早いし!対応してくださってありがたい!

畑ができるのが7月だから、発送も7月の頭にしていただけた!
(一般的には5月6月)
本当に助かる(;;)
来年に持ち越しになったら畑育成計画も延期になってたし!1年は大きい!

苗が届くのが待ち遠しいなぁ。

↓参考にした記事↓
さつまいもの苗の販売 | さつまいもと苗の販売のさつまいも直販ネット
サツマイモ7 戦中戦後の生産量は半端ない.1955年のサツマイモ生産量は現在の7倍強.戦中戦後の食糧難を救ったのはサツマイモだったあかし. 飢餓を救ったサツマイモ.そのようなサツマイモの栄養は,単なるエネルギー供給作物であることを越えています.特にカルシウム,ビタミンA,E,そして,供給源として良く知られているビタミンC.もちろん食物繊維も十分(ただし,思ったほど多くない). – yachikusakusaki’s blog

コメント