こんにちは、にゃあです。
今日は「我が家の10大ニュース」について書こうと思う。
これは、父が毎年つけているもので、私がそのことを知ったのは高校生になった頃だった。
それから、父に見習い毎年10大ニュースをつけることにしている。
アルバムに貼られた父の10大ニュースのタイトルやコメントから、私が覚えていない出来事を知ることができて心温まったものだ。
いつか、ちゃもちゃんにも体験させたいと思っている。
私自身が記憶力が乏しく、出来事を忘れがちだ。
でも1年という期間はキリがよく、何とか思い出せるもの。
独り身のときからつけているが、読み返すと懐かしい気持ちになる。
最近は家族ができて、この懐かしい気持ちを共有できるようになると思うと、さらに価値があることだと思える。
何年も前のことを思い返して書き出すことなんてないし、そのときの思いを思い返すことも難しいからできない。できるうちにやっておこう。
考えてみると、私は記録するのが好きなのかもしれない。
家計簿や日記、畑の記録…
まぁ、覚えないからなんだけど。
キャリアについても考える。
人にキャリアを話すとき、どれくらいの期間続けているのかということが相手からの信頼と自分の自信になるように思える。
今のにゃあは、自分の中ではフラフラしてて、寄り道しているような気持ち。
プロフェッショナルになりたいという思いがあるから、不安な気持ちになる。
期間が大事だと考えるなら、まずははじめないとね。
先週「チーズはどこへ消えた」という本が、お金の学校リョウ学長のYouTubeチャンネルで紹介されていたので読みはじめた。
考えてるだけじゃ、はじまらない。
この一年をどう生きたのか、俯瞰してみるのは面白い。
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