まだ飼ってないけど、とても楽しみにしてるミミーズのエサとやり方について考えてみる。
餌の種類
新聞紙
上に被せておくと虫を防いだり、臭いを吸着したり、余分な水分を調節してくれたりするらしい。
ミミーズは、微生物から栄養をもらってるらしい。
微生物は炭素と窒素が30対1のときが良く増えるらしい。
新聞紙はシュレッダーしてからあげるのがいいんだって。
にゃあはこのためだけに無印のシュレッターを購入。←だって楽しみなんだもん！
バナナの皮
カリウムが豊富✨
軸と先端は残留農薬が心配だから使わないようにしようかな…
お茶っ葉
分解しやすくなった栄養が多めの葉っぱって感じかな。消臭効果もある。
麦茶の粒のやつも微生物のいい住処になるみたいだからあげたいなぁ。
卵の殻
ミミーズはジャリジャリしたのが好きなんだって。オヤツみたいな感じかな。
でも粗いとミミズが怪我するから、フードプロセッサーとかすり鉢で細かくしたね。
生ごみって酸っぱい匂いがするけど、酸性らしい。
ミミーズは中性が好きらしいから、pHを調整するためにも定期的に入れた方がいいんだって。
一回乾かして薄い膜（タンパク質＝ミミズ食べるの苦手＋ヒメミミズが来るらしい）を剥がしてから、フープロかな。
作った粉を瓶とかに貯めておけばいいよね。
卵の殻の分解には時間がかかるからカルシウムを肥料に入れるっていう目的にするのは難しそう。
「天恵緑汁」の絞りカス
天恵緑汁とは、新鮮な早朝のヨモギの新芽を黒糖で漬けたものの汁で、液肥になるらしい。
（ヨモギじゃなくてもいいし、と精製されてない砂糖なら他のでもいいらしい。）
甘いものはミミーズの好物らしい。これもオヤツみたいな感じかな。
米ぬか
栄養はたっぷりだけど臭くなって虫が湧くらしい。
冬場は発酵熱を出すから5℃以下になるときはあげた方が良いみたい💡
夏場は控えたほうがよさそう…。
野菜の皮
1番栄養があるって言うしね✨ゴミが減るのも嬉しい✨
けど、他の入れたいものの方が特殊能力が高そうだから、ミミーズが増えてからだなぁ。
△コーヒー粕
コーヒー粕は中に空気の入る隙間があって、スカスカ構造(多孔質)になってるから、微生物のいい住処になるらしい💡
植物の育つのを邪魔する(窒素の吸収を抑える)らしいから辞めておこうと思ったんだけど…
にゃあ、コーヒー好きだから飲むんだよなぁ。
3ヶ月くらいかけて堆肥化させるとだいぶ良くなるらしい。
入れてみようかな。
×海藻
ミミーズは塩で死んじゃうらしい。
ミネラルと塩分を肥料に入れたいから、できたミミーズ堆肥に後入れしよう。
海岸に落ちてるのがあったら拾ってこようかな。
×柑橘の皮
ミミーズが好きじゃないらしい。D-リモネンって柑橘の匂い成分が嫌いらしい。
あげすぎると死んじゃうこともあるんだって😨大量にあげなければ食べてくれるみたいだけど。
でも柑橘の皮には、アブラムシを遠ざけたり、野菜の美味しくさせる効果があるらしい！
レモンとミカン育ててるから、その皮をあげようかなあ。
今はまだ小さくて実がならないからできるようになってからだなぁ。
買ってきたのの皮だったら、残留農薬が気になるから茹でたのにしておこう。
細かくしたのを乾かして、できた堆肥に入れてミミーズがいないときに微生物に分解して貰うのがいいのかな。
参考
http://www.kowas.co.jp/mimizu/wp/wp-content/uploads/2014/10/mimitomo_vol02.pdf
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミミズ堆肥
もうすぐ八十八夜。新茶を楽しむ季節にぴったりのエコな茶殻活用術！ | Ecoワンダーワールド
[mixi]ミミズは１週間に卵を何個産むか？ – ミミズコンポスト | mixiコミュニティ
ミミズが生ごみを堆肥に お洒落コンポスト、オーストリア発エコビジネス | NewSphere -2ページ
ミミズ由来の低温適応能を有する新規な糖質加水分解酵素の酵素化学的性質とバイオエタノール生産への利用 [医学・薬学予稿集全文データベース – 要旨一覧]
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