タコ水槽がやってきた!

アトリエに
タコの飼育用の水槽がやってきました!
(パチパチパチ〜)

なんでタコ?
と思われるかもしれません(笑)

実は私が大学生のときに
夏休みで時間がとれたので
久しぶりに水彩画を真剣に描きたいなぁ

…と思ったときに
近所の魚屋さんで生きたタコが売っていて、
買って帰ったことがあったのです。

生きたタコを机に置いて3日間、
じっくり観察して描きました。

そのときの絵がこちら

タコの絵

私はそのとき呼吸と一緒に動く
皮膚の斑点模様と色の変化の美しさに
とても感動しました。

タコの斑点が動くということも知らなかったので
初めて知ったことにも感動しました!

嘘か誠か、
切り身の状態で魚が海にいる
と思っている子どもがいるという
話を聞いたことがあります。

それは大袈裟な話かもしれませんが、
じっくり生き物を観察する機会は
現代の忙しい社会においては貴重だと思います。

タコを管理するのは大変そうですが、
どうしても授業に入れたくて!
思い入れのあるカリキュラムです。

清水港の魚屋さんには交渉してあるので、
獲れたらお迎えに行ってきます!(笑)

私も生きたタコとの対面は
お久しぶりなのでワクワクです(笑)

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