今日はアトリエ Maruに揃えた
こだわりの書籍を紹介します^^
まずは図鑑
スミソニアン協会の図鑑です
図鑑といえば、子どもの頃に
調べもので学校や図書館で見て
ダサいイメージが焼き付いていて
いい印象が無かったんですが…
この図鑑は初めて見たとき
中身の美しさに感動!!
美しい写真を使った図鑑
と、謳っている図鑑は多くありますが、
スミソニアンの図鑑以上に感動したものはありません(笑)
子どもたちにも
美しく情報を整理できることを
感じ取ってもらいたくて
どうしても教室に置きたかった
こだわりの図鑑です。
是非、手に取ってもらいたい!
(図鑑って高いから…
なかなか家で揃えるのは
勇気がいりますよね…)
次に紹介するのは
工作の本
私が子どもの頃から
紙工作をしていた思い出が多くあって、
自分の創造性を育んでくれたのは
紙での作品作りだったと思ったのと
今でも役立つ実感があることから
用意しました^^
身近なもので出来るところが
役立てるポイントだと思います。
その子に合わせて難易度を調整して
チャレンジできる環境を整えようと思っています
最後に紹介するのは画集です
私が影響をうけた作家のものです
ピカソといえば
アートの代名詞のような存在で
「理解できない」「下手」
とイメージされることもあるかもしれません。
ですが、神童と呼ばれていた
12歳の頃の作品をみると
その印象は変わるかもしれません。
私はそうでした。
ベースに写実的な上手く描ける技術があって
進化系としてこの絵が出来ていると知ったときに
美術作品の見方がガラリと変わったのです
子どもたちには
「芸術を理解することは難しくて
自分にはできない」
と思ってほしくないという
強い思いがあります。
また私は、平面的な作品や
現代アートとされる漫画的な表現を
得意としているので、古典から現代までの
平面的な作風の画家の作品集中心です
これから子どもたちに
アートを教えるのが楽しみです^^
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