スーパーフードのアロエ。是非育ててみたい!
旦那のお母さんが家で育ててるみたいだから、葉っぱをもらって挿し木しよう。
アロエ・ベラは、日光を好む。
葉焼けを起こすこともあるので、真夏は適度に遮光。
乾燥に強いから、水やりは表土が乾いてから更に数日たった晴天の午前中に与えるだけで充分。
越冬中の水やりはほとんど断水に近い状態で良くて、冬に水やりをしすぎると根が凍って死んでしまう。
夏は夕方に水やりをしないと、温かい水分で根がやられるので注意。
アロエは寒さが苦手だといっても零下2℃程度までは耐えることができるが、日中の気温がだいたい10℃前後くらいになった時には、室内へ移動させる方が良いでしょう。
※乾燥冬眠
アロエは乾燥に強いので、土を良く払い落とし紙袋に入れて、風通しがよく凍りつかない所に吊り下げて置くと冬を越えられる。春になったら土におろしてあげる。
また、根から切り離した株だけを同じ方法で、逆さに吊るして越冬させる事もできるらしい。
株の切り口は乾燥し葉も細く柔らかくなるが、土におろせば立派に生育させる事ができるらしい。
強いな。
アロエの生育期は、5〜7月と9〜10月頃。
成長期の始まる前の4月と8月には追肥します。
植え替えには4~5月か、9~10月が適しています。
【挿し芽による増やし方】
親株の根元や幹に出た芽のうち、15cm~20cmに伸びた芽を切り取って切り口が乾燥するのを待ちます。
1週間ほど乾燥した芽を土に下ろし、支柱を立てて苗が倒れるのを防ぎます。
小さな芽は親株につけておいたほうが効率よく育てることができます。
【株分けによる増やし方】
だいたい3年目の秋頃に根元部分から多くの子株が芽を出してくるので、翌春になったら子株(10〜15cm程度に生長してから)を植え替える。
親株ごと土から上げて根まで丁寧に分け、子株がつながっている部分を切り離す。
親株はそのまま土に戻し、子株は切り口を乾燥させてから土や鉢に下ろす。
【 挿し木による増やし方】
アロエの葉を茎の下のほうから順に使ってしまって、根から葉までの間隔が開きすぎてしまったとき。
株元と株先とを切り分け、切り口が乾燥してから株先は苗として使うことができるらしい。
株元もそのままにしておくと沢山のひこばえが出てきます。ひこばえが適当な大きさになったら、上と同様の方法で苗として利用できるらしい。
…アロエって逞しい。
いっぱい食べていっぱい塗りたいなぁ。
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