今日はちゃもの5ヶ月記念日o(>◡<)o
最近ちゃもが、にゃあとりょーの食べてるところを、じっーとみながらモグモグしてたりするので早速離乳食チャレンジすることに!
ちゃもは便秘薬でスプーンをマスターしてたこともあって、Gerberのライスシリアルとらくらくキューブ(粉ミルク)を混ぜたのをあげたところ、離乳食スタートを難なくクリア!!
↓スプーンをマスターした漫画↓
「Gerber社のライスシリアル」と「明治ほほえみ らくらくキューブ」のタッグが最強すぎたので書こうと思う。
最強ポイント
- 赤ちゃんに必要な栄養がしっかりとれる
- 食べ慣れてる味(粉ミルク)だからすんなり赤ちゃんが食べてくれる
- 衛生的
- コスパがいい(!お得な買い方を紹介するよ!)
- 作るのが楽!楽すぎる!!
Gerber社のライスシリアルってなんぞや?
Gerberは世界的に有名なアメリカのオーガニックベビーフードを作っているブランドなんだって。Gerber社の公式サイト(英語)
離乳食スタートにオススメなのがDHA & Probiotic Rice Cereal!!
他にもシリアルにフレーバーが付いたものとかシリーズものであるんだけど、最初はシンプルかつ栄養バッチリのコレがオススメ!
「海外製の食べ物って不安…」って思うかもしれませんが、実は日本よりもアメリカの方が食品安全規制が高いそう。にゃあはむしろ安心してBUYしたよ♪
作り方は簡単で、ライスシリアルとミルクを1:4〜5で混ぜるだけ♪
母乳(タダ)でもできるのか〜と思ったけど、搾乳が大変すぎたのでらくらくキューブを使うことに。
ライスシリアル3gで大さじ1杯分(約15g)の離乳食ができる。
ライスシリアル15gだと大さじ5杯分(約75g)で、離乳食中期(7ヶ月目)から離乳食完了期(〜18ヶ月目)の主食の量くらい。
このライスシリアルの何がいいって、赤ん坊に必要な栄養素がちゃんと備わっているところ!!
厚生労働省の食事摂取基準によると乳幼児は1日に、鉄分は5mg、DHAは8mgとることが推奨されているんだけど、このライスシリアル15gには鉄分6.75mg、DHAが18mgが入ってるんだって!
つまり、離乳食スタート2ヶ月以降からは主食をライスシリアルにするだけで必要な鉄とDHAをあげれるんです!
おまけにビタミンとカルシウムも1日に必要な量の20%とれるらしい!心強い!
パッケージには、ライスシリアル30gで赤ん坊に必要な1日の鉄がとれるって書いてあるんだけど…
ライスシリアルとミルクを1:1〜2で作ってもいいみたいだから、それならあげれるかな。
1歳までは30g、1歳半までは60gを上限にしてあげてもいいらしいよ。
何が嬉しいかって、レバーの調理に悩まなくていいこと!
にゃあは、離乳食レシピの無理矢理レバーを突っ込んだみたいなレシピたちを見てて、これは…きっと美味しくないんだろうなぁ…(-ω-;)って思ってたんだよね!←
レバー調理するの、大変だし。
10倍がゆから始めて…ってよく聞いたけど、
赤ん坊に届けてあげたい鉄分や亜鉛、栄養分がお粥じゃ全然足りないらしい。
白米は精米する過程で鉄分やビタミン・食物繊維が削がれてるものだからね。
らくらくキューブってなんぞや?
名前の通り明治ほほえみの粉ミルクがキューブ状になったもの。
計量いらずでお湯にすぐ溶ける。
母乳育児だと缶ミルク1缶を1ヶ月で使いきれないから、個包装の粉ミルク。
中でも、らくらくキューブは使いきれなかった分が袋の中で固まらないから使いやすい♪
(粉ミルクだと湿気で固まる…)
栄養面も心強い!
「明治ほほえみ」は、1979人から45年以上かけて、6千人のママの母乳調査と、ほほえみを飲んだ20万人の赤ん坊の発育調査を基に、母乳を飲んだ赤ん坊と同じように発達する栄養設計がされた粉ミルク。
- 赤ん坊の成長に適切な良質のたんぱく質
- 世界初!赤ん坊の脳の発達に重要な、DHAとアラキドン酸を母乳の範囲まで配合
- 腸内のビフィズス菌を増やす、フラクトオリゴ糖
- 不足になりがちな、亜鉛・鉄分
※アラキドン酸について詳しく解説している記事はこちら
これらの栄養を赤ん坊にとらせてあげれるんです⭐︎
10倍がゆよりも手間がかからず、栄養もとれるなんて…まさに神!!
明治の社員さんの熱い思いがわかるインタビュー記事はこちら
離乳食を作ってみた
大さじ1(15g)くらいの量を作るよo(*’▽’*)/☆゚’
⒈らくらくキューブを4分の1に割る
半分がデフォルトだけど、さらに半分に。(1キューブ40ml分だから、1/4)
力を入れると案外割れる。キレイに割れなくても気にしない。←
ジャムなどを入れる
赤ん坊が味に飽きてきてるかな?
と思ったときには、サンダルフォーのジャム(砂糖を使ってないジャム)やきな粉を入れてます。
⒉お湯を入れる
10ml(約大さじ2/3)を目安に入れる。
らくらくキューブに当たるようにお湯をかけてちょっと待つと、お湯が染み込んで崩しやすくなる。
⒊ライスシリアルを2gくらい入れる
大さじの半分より少し少ないくらい。(大さじ1で約5g。)
最初は測ってたけど、覚えたら目分量。
⒋まぜて溶かす
まずはらくらくキューブをスプーンで押しつぶしてライスシリアルと混ぜる。
適度な固さになるようにお湯で調整する。
完成(*⁰▿⁰*)‼︎
食べないときもあって、「もったいない…」って気持ちになるから、にゃあはこの分量を作って、何回かあげてるよ(*’∀’*)
<参考>
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