いちご作るより難しいんじゃ…。
6月のいちごはうまくできない。
小さかったり、赤くならなかったり、途中で枯れたり…。
それよりも子株たちのために栄養を使ってほしいので、今後は潔く切ろう。
親株の葉はとりすぎない。
子株に栄養を持っていくために「台刈り」をするって聞いてたから、葉っぱをとってたんだけどそれもあってか、子株作る前に親株の元気が無くなっちゃった…。
イチゴ農家さんのこの時期の様子の動画を見ても、もっとワサワサ元気な葉っぱが生えてるから、やり方間違えたなぁ。
子株は根が活着してから切り離す。
葉っぱが2.5枚くらいになったら切ってもいいかな、と思って切ったら枯れた;;
根付くまでには2週間〜3週間かかるらしい。
次の孫株、曾孫株の水分も経由して欲しいし、無理に切り離すことはないなぁ。
子株達はポットに受けてピンで位置を固定させる。
ピンで留めなくても勝手に根が張るのかなぁと思ってたけど、弱い株だったし植物に振動を与えるとストレス負荷がかかるから可哀想だと思った。
来年はあっちこっちに振り回さなくてもいいようにしてあげたい。
でも、ピンで強く差し込むと土の中に入って、クラウンや茎や葉が腐るから表面に接する程度に留めるようにしてあげないと。
今年は、栄養のない土にして根っこに必死になってもらって、たくましい苗作りをしようと思ってたけど、硬質赤玉土だけだと保水力がなくて良くないのかなぁ。
株が「元気なら」ランナーもできる。
健康な親株なら、ランナーが10本くらい生えるって動画で言ってる人が居たけど…
品種によって違うんだろうけど「健康な株」だったらね。ってことなんだろうなぁ…。
健康じゃないと生えないし、生えても元気な苗ではない…。
苗作りで半分は決まる!って言う人もいるし。
大事な工程なのになぁ。
その動画の人のいちごは葉っぱが青青してて元気いっぱい!ってかんじだったもんなぁ。
この時期の苗は元気が無くなるもんなのかなぁと思ってたら違ったよ。
次は「中耕」をしてみよう。
何がいけないのかなぁ。
今は9月だけど、親株はみんな元気なさそう。
土がダメになっちゃってる感じがあるんだよな。
土が固くて…。根っこを傷つけたくないし、植え替えは嫌なんだけど。
離れたところをフォークでちょっとほぐす、中耕っていうのをやってみよう。
今更だけど、生き残ってる子たちにもしてあげようかな。
…してあげたら、意外と土の中は柔らかかった!表面を定期的にほぐしてあげるのがいいかも💡(放置しすぎて藻が出てきるしね)
「追肥」もしてあげよう。
思い返せば追肥してあげてないなぁ。
液肥はチョコチョコあげてたけど、収穫期くらいだったもんなぁ。
何も肥料がないなら、液肥は2週間に1回だもんね。
手作りのぼかし肥もあるけど使ってないし。
今年は作れるのかなぁ。
柑橘の皮は集めてるけど、麦茶とバナナの皮の収集は辞めたんだよなぁ。
ミミズボックス作ってミミズ堆肥づくりを始める予定だけど。
今回初めてぼかし肥料?作ったけどまだあんまり使ってないし、効果は謎。
白いカビ生えてたけど大丈夫なのかな。
今年はステビアちゃんもいるから使いたいけど、肥料になるくらいの量ではないなぁ。来年ですな。
育苗の土は細かめが良い。
ニャン太は肥料無しの土がいいと思って、赤玉土の小玉オンリーのポットに植えたんだけど、ポットを変えるときに土から外れちゃって植え替えるときに傷がつくからあんまり良くないと思うんだよね。
イチゴ農家さんの動画を見てると、「追土」って形をとってるみたい。
根巻きして固まってる状態の苗に根っこをほぐしたりせず周りに土を足してるんだよね。
農家さんは細かい鹿沼土や赤土に籾殻を3分の1くらいで育苗してるんだって。
梅雨時期の根ぐされ注意。
今年は令和2年7月豪雨だったこともあって湿気った土の状態が続いてた気がする。
それも親株の元気がなくなった原因の一つかと推測する。
根っこが腐って水が吸えなくなって葉っぱがカリカリになっていった。
ハウスで育ててる農家さんは雨を避けてて湿気対策にしてるって聞いたしなぁ。
いちごの株元とか湿気ると腐るよね…想像出来る…。
ワイルドベリーもたくましいと思ってたけど、多分過湿で弱ってるんだろうなぁ。
「根腐れですよ」って訴えられてる気がする。
株元に白いカビが生えてたしね。
光はやっぱり大切。
バルコニーが整理出来てなくて日当たりがそんなに良くないところに置いてたことも、反省点。
直射日光が当たる場所に変えてあげたら元気になっていった…気がする。
土も乾くようになった…かも知れない。(7月はずっと雨が続いていてよくわかんない💦)
それなのに忘れててまたフェンスで影になるところに戻しちゃったんだよなぁ
だから土が乾かなくて根っこが弱って葉っぱがパリパリになったのかなぁ😭
「風通し良く」は植物育てる基本だよね。
光が入れない程に密だと栄養も作れないし、病気が蔓延するし、害虫も発生するからね…(遠い目)
1つのプランターにまとめるリスク
土に病気が発症すると同じプランターに植えてる株が感染するから、1つのプランターで育てることはリスクということを痛感。
根腐れ病は病気を発症した株の残渣からも伝染するらしい。
病気って怖いな…。
新しく生えてきた葉っぱに茶色の斑点があるのも病気な気がするし…
心配な品種は新しく株を買おう。
よく味の違いは分からなかったけど女峰は再チャレしたいなぁ。
おおきみは良かった!元気だったし!
ふさのかもいい香りで元気だった!
今年は桃薫とおいCベリー増やしたい。恋みのりも名前が可愛いから育ててみたいなぁ。
土も大切。なんか使いまわしたのはうまく殺菌できてなかったからなのか病気になってる気がするしな。
今年は、イチゴを根腐りさせちゃったから、あの土あんまり使いたくないなぁ。
アマゾンの安い培養土だしな。
ミミズ堆肥とステビア腐葉土と硬質赤玉土を混ぜた土で育ててみたいなぁ。
プランターで1年間良い状態を保てる土ってできるかなぁ。
プランターと言えども微生物の力が必要だと思うんだよなぁ。
ミミズ堆肥試してみたいなぁ。
日当たり問題が大きな課題だね。
来年は手作りプランターで、日当たりいい予定だけど、夏場は日が強すぎになると思うんだよね💦
静岡気温高いしなぁ。
でも、ご近所のイチゴプランターは健康そうだったから、やり方次第だよね。
来年は反省を活かして元気な苗を作ろう。
頑張ろう。
<参考>
【第4回】野菜作りのための追肥の基本|土と根がカギ 吉田流プランター菜園|読みもの|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信
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