先週はこちらの本を読んでいました。
教室の方針を考える上でとても参考になる本だったのですが、
特にGRITは教室運営の教科書にしようと思い
購入しました!
著者はハーバード大で神経生物学を学び、
マッキンゼーのコンサルタント職を経て公立中学の教員となり、
オックスフォード大で修士号(神経科学)、
ペンシルベニア大学大学院で博士号(心理学)を取り、
「グリット」の研究によってノーベル賞に匹敵する
マッカーサー賞(天才賞)を受賞した、
世界最注目の研究者、アンジェラ・ダックワース教授。
私が教室で実現したい
「好き」を伸ばして幸せになる教育について
具体的な声かけや子どもへの接し方、
マインドセットが書かれている本です。
この本を読んで教室で実践したいと思ったことは
子どもの興味を見つけるために
楽しい満足感の得られる体験を提供する。
優しくて面倒見のいい指導者になる。
生徒なりに目標をもって、
以前はできなかったことをできるようにする
成長思考の声かけをする。
「目的」に向かってものごとを実現させていく
お手本となる人物になることで
子どもたちに「やり抜く力」を背中で伝える。
3つ目の「背中で伝える」には、
前から考えていた計画の
ニュースレターがあります^^
私の夢はいくつかあって、
この教室で子どもたちの自己肯定感を育むこと
憧れの松浦浩之さん(画家)のような作家になること…
目標が実現していく様子を
ニュースレターで卒業後も
伝えていくサービスを構想しています☺️
卒業後も夏休みはアトリエを開放する予定ですし、
生徒さんとのご縁を大切にしていきたいと考えています🤗
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