今週は子育て情報誌「キッズジャーナル」に
特集されていた江藤真規さんの著書を拝読していました。
私自身が学力コンプレックスを持っていたので
(特に基礎学力)
どうしたら子どもたちに学力の自信を
つけてもらう手助けができるのか
日々考えて良いアイディアがないか
アンテナを張っています。
今回、拾い上げた内容は
・答えを与えるのではなく、選択肢を与える
・「みんなに愛されている」→「自己肯定感」
・私の意見だと前置きしてして伝える
・塾の先生の一言が子どもの自信につながったエピソード
読書は高校生の頃までは
ほとんどしていなかったように思います。
(漫画は読み耽っていましたが)
学力コンプレックスがあった私は
大学に入り、自ら苦手意識のある
本が好きでお尻を叩いてくれそうな教授の
授業を選択し指導してもらいました
それからは定期的に本を読むようになりました
本はどれも素晴らしい名著と
感じるわけではありませんし
読んで良かったと思う本は
100冊に1冊かも知れないし
何百ページのうちの1行しか
心に留める文章がないかも知れませんが
その絶対ではないちょっとの成果のために
行動する、(時間とお金を)投資するというのは
アートに似てるなぁと思います
(贅沢品ですね)
少しでも理想の指導ができるように
今後もちょっとのヒント探しを続け、
教室に反映していきたいです^^
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