にゃーの家、一階部分の菜園スペースを紹介しようと思う。
畑
3.5m×4.5mの三角形の畑。
基本的には、「植物に合った土と種を育てる」という考えで、意図的に連作&自家採種を行う。
休閑期には、マメ科とイネ科の緑肥を育てる。
与えすぎた肥料を吸わせる。
植え付け前に、マメ科の緑肥・ぼかし肥・腐葉土を漉き込んで調整する。
ゾーン1 じゃがいもマウンテン
春じゃが・秋じゃが/ニンニク・ステビア(果樹鉢)
春蒔きと秋蒔きができる品種を栽培する。
(グラウンド・ペチカ(デストロイアー)/インカのひとみ/北海こがね)
土壌管理として、殺菌作用のあるステビア(キク科)ニンニク(ネギ属)を育てる。
ニンニクは耕すときに邪魔にならないよう、淵で育てる。
ステビアは、緑肥・腐葉土・天恵緑汁の材料とする。
種取りと冬越しさせて増やす。
ゾーン2 さつまいもタワー
サツマイモ・トゥルーシー/スナイパー
コンパニオンプランツ?の赤くてシソ科のクルシュナトゥルーシーを交互に育てる。
土壌管理として、サツマイモセンチュウに対抗性のある緑肥との連作を行う。
スナイパーとの連作のために、サツマイモは早採りにする。
翌年の苗のために11月頃まで1品種で1株ツルを残しておく。
挿し穂を作り越冬させる。
ゾーン3 平地
春ニンジン・夏ニンジン/ラディッシュ・紅芯大根
ニンジンとアブラナ科は場所を固定して土と種を育てる。
水はけの良い土地を好むので畝の端で育てる。
春枝豆・夏枝豆/アグレッティー・ビーツ
マメ科の連作は怖いからヒユ科と交互に育てる。
ゾーン4 ナス科温室
トマト・ナス・トウガラシ・ホウズキ・採種用のプランター
通路
ゾーン5 ヘアリーベッチ
ゾーン6 腐葉土
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